顧問弁護士 個人
- 早めに弁護士に債権回収を依頼すべき事案
債権回収と言っても個人間、企業間、個人と企業間とさまざまな事例が考えられます。そして債権回収を早めに弁護士に依頼をすることで、のちに回収ができなかったという事態を避けることができるため、今回はそのような具体的な事例について解説をしていきます。 ◆取引先や顧客が売掛金、未納金の支払いをしない場合売掛金とは、一定の締...
- 債権回収を弁護士に依頼するメリット
個人で催告書を作成したり、裁判所に申立てをすると書類の準備や作成などでかなりの時間がかかってしまう場合があります。専門家の弁護士に依頼をすることによって、上記の書類の準備や作成を即時に行うことができるほか、今まで自身で催告をしても弁済をしなかった相手が、弁護士からの催告書を見ることで即座に支払ったというような解決...
- コーポレートガバナンス
企業を経営するにあたって、法的問題の処理や法的手続きは、常に必要となってきます。顧問弁護士がいれば、会社経営のお手伝いをすることができます。お困りの際は、河原誠法律事務所までご相談ください。当事務所は初回相談無料です。お待ちしております。
- 契約書作成・審査、交渉サポート
企業を経営するにあたって、法的問題の処理や法的手続きは、常に必要となってきます。顧問弁護士がいれば、会社経営のお手伝いをすることができます。お困りの際は、河原誠法律事務所までご相談ください。当事務所は初回相談無料です。お待ちしております。
- 一般企業法務、顧問弁護士業務
上記のような一般企業法務は、顧問弁護士に依頼することをおすすめします。顧問弁護士は、何かトラブルがあった際にスポット的に雇われる弁護士とは異なり、長期的・一定に会社の業務を依頼することができます。弁護士と顧問契約を締結する場合、毎月定額の弁護士費用を支払うことになります。毎月の顧問料を支払うことで、一般的な法律相...
- 男女間金銭トラブル・借金の悩み
個人間のお金の貸し借りの中でも、男女間の金銭トラブルは解決が難しいといえます。なぜならば、借金なのか贈与なのか客観的に判断しづらく、また、当事者同士で勘違いも生まれやすいからです。 特に、男女間の貸し借りでは、関係性の親密さから、貸し借りにあたって借用書などの書面を作成していないことがほとんどです。 そこで、金銭...
- 個人間金銭トラブル・借金の悩み
友人にお金を貸したが返ってこないなど、個人間金銭トラブルを解決するためには、弁護士に相談することをおすすめします。詐欺罪を訴えて警察に相談する方がいらっしゃいますが、金銭トラブルは基本的に民事の問題なので、まずは弁護士に事情を話してみてください。 弁護士に依頼するとなれば、当然弁護士費用がかかります。トラブルにな...
- 不動産トラブルは弁護士に相談すべき
不動産関係のトラブルは弁護士に相談した方が良いのか、個人で解決を図ることはできないのかといった疑問をお持ちの方が多数いらっしゃいます。そこで本ページでは弁護士に不動産トラブルを依頼するメリットについて解説をしていきたいと思います。 ◆専門家の弁護士に相談することでよりスムーズに解決が図れる不動産トラブルには、契約...
- 自己破産のデメリット
ブラックリストの登録は、任意整理や個人再生といった、他の債務整理手続きにもあるデメリットであり、掲載される期間が違うだけでしかありません。 そのため、自己破産特有のデメリットという訳ではありません。 ◆財産が差し押さえられてしまう自己破産手続きは、財産がない方に用いられる同時廃止事件を除き、財産の差し押さえをされ...
- 自己破産とは
管財事件のうち、個人や自営業者は少額管財事件を選択することが一般的となっています。少額管財事件では、管財事件よりも簡易的に手続きを進めることができ、自己破産に必要な費用を少額で抑えることができるという手続きとなっています。 ただし、少額管財を利用するためには、弁護士に自己破産を依頼しなければならないということ、ま...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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不動産トラブルの事例
不動産に関するトラブルは、さまざまな場面で起こります。 所有権や抵当権などの権利関係に関するトラブル、相続や […]
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契約書作成・審査、交...
事業を行う際には、取引に際してさまざまな契約書の作成が必要となります。 売買契約書や業務委託契約書、ライセン […]
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破産管財人とは
自己破産において、管財事件や少額管財事件を用いた場合には、裁判所に自己破産手続きの申し立て後に、破産管財人と […]
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不動産トラブルの種類
不動産トラブルにはさまざまな種類があります。 本ホームページでは、不動産トラブルの典型例をいくつか紹介したい […]
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個人間で不動産売買を...
親子や親戚で土地を売買したり、貸していた土地を借主に売却したりするのは珍しいことではありません。個人間での不動 […]
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離婚の原因
■法律上必要な離婚するための原因とは? 離婚には協議離婚、裁判離婚など様々な方法がありますが、夫婦の一方による […]
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資格者紹介
Staff
河原 誠Makoto Kawahara
私は、大阪市、芦屋市、西宮市、神戸市を中心に「クライアントの皆様と一緒に悩み考え、クライアントの皆様にじっくりとご説明し、結論に納得していただくためにオーダーメイドの事件処理をする」をモットーに幅広い法律問題に対応しています。
ご依頼者様の利益を第一に考え、早期解決のため尽力いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会 子どもの権利委員会
- 大阪弁護士会 法律援助事業・日本司法支援センター対応委員会 委員(少年担当)
- 大阪弁護士会 刑事弁護委員会 当番弁護士・委員会派遣事業審査担当
- 大阪弁護士会 刑事弁護委員会 刑事弁護援助金審査担当
- 大阪弁護士会 紛議調停委員会
- 大阪弁護士会 市民窓口担当員
- 社会福祉法人みおつくし福祉会 弘済のぞみ園、同みらい園 第三者委員
- 芦屋市 市長等倫理審査会(2012年4月~2022年3月)
- 大阪家庭裁判所 家事調停委員 (堺支部担当)
- 法務省法制局 大阪少年鑑別所視察委員会(2021年4月~2024年3月)
- 経歴
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- 1986年(昭和61年) 関西大学法学部卒業
- 1993年(平成5年) 司法試験合格
- 1994年(平成6年) 最高裁判所司法研修所
- 1996年(平成8年) 弁護士登録(修習48期)。木村法律事務所就職
- 2002年(平成14年) 事務所設立